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スウェーデン統治法典 第5章 元首 第7条【不訴追】
 国王は、その行為または不行為により、訴追されない。摂政は、元首としての行為または不行為により訴追されない。
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by shiryouko | 2005-08-31 02:10 | 政治体制・天皇制

スウェーデン統治法典 第5章 元首 第5条【元首の不作為】
 国王が6か月間、継続して職務を行なうことができず、または職務を行なわなかったときは、政府は国会に報告しなければならない。国会は、国王が退位したものと見なすべきかどうかを議決しなければならない。

*スウェーデン王は、サボれない仕組みになっている(笑)。[松本]*
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by shiryouko | 2005-08-31 02:06 | 政治体制・天皇制

スウェーデン統治法典 第5章 元首 第2条【元首の資格】
1 スウェーデン市民で、25歳に達した者のみが、元首としての職務を遂行することができる。元首は、同時に政府の大臣となり、または国会の議長もしくは議員としての職務を行なうことはできない。
2 元首は、国外へ旅行する前に、総理大臣と協議しなければならない。
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by shiryouko | 2005-08-31 02:02 | 政治体制・天皇制

スウェーデン統治法典 第5章 元首 第1条【元首の権限】
 元首は、総理大臣から国務について常時情報を与えられるものとする。政府は、必要な時にはいつでも、元首を議長とする閣議を召集しなければならない。
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by shiryouko | 2005-08-31 01:57 | 政治体制・天皇制

スウェーデン統治法典 第1章第5条【国王】
1 王位継承法にしたがってスウェーデンの王位を有する国王または女王は、元首である。
2 この統治法典の規定で国王に関するものは、女王が元首である時には、女王に準用する。
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by shiryouko | 2005-08-31 01:52 | 政治体制・天皇制

スイス誓約者同盟連邦憲法 第25条
2、難民は、迫害を受ける国に送還され、または引き渡されない。
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by shiryouko | 2005-08-29 17:36 | 外国人・難民

スイス誓約者同盟連邦憲法 第54条【外交】
第54条
1 外交は、連邦の管轄事項である。
2 連邦は、スイスの独立保持と繁栄のために努める。連邦はまた、とくに、人権の尊重、民主制、人々の平和共存、天然資源の保全のために貢献する。
3 連邦は、カントンの権限を支え、利益を保護する
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by shiryouko | 2005-08-29 17:26 | 国際法・条約と国内法

スウェーデン統治法典
*分量が多いので、適宜省略して紹介する。*

第2章 基本的自由および権利 
第23条【欧州人権条約違反の法令】
 スウェーデンが欧州人権条約に基づいて負っている義務に違反する法律その他の法令は、公布することができない。

第10章 外交
第1条【条約の締結】
 外国または国際組織との条約は、政府が締結しなければならない。

第2条【国会の承認】
1 条約が法律の改正もしくは廃止もしくは新しい法律の制定を予定させるとき、または国会の議決を必要とする案件に関わるときには、国会が承認しない限り、政府は王国を拘束する条約を締結することはできない。



第5条【国際組織への委譲】
1 国会は、欧州連合がこの統治法典および欧州人権条約に規定されている保護に相当する権利および自由を規定している限り、欧州連合に議決権を委譲することができる。(略)
2 その他のすべての場合において、この統治法典に直接基づく決定権で、規則の制定、国の財産の使用、国際条約または国際的義務の締結または廃棄のための決定権を、一定の限度で、スウェーデンが加盟しており、または加盟する予定である平和的国際協力のための国際組織または国際司法裁判所に委譲することができる。(略)
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by shiryouko | 2005-08-29 11:12 | 国際法・条約と国内法

国際関係:ポーランド共和国憲法
第9条
 ポーランド共和国は、ポーランド共和国を拘束する国際法を遵守する。

第89条
1 ポーランド共和国による条約の批准およびその破棄は、その条約が次のことに係わる場合は、立法による事前の承認を必要とする。

1)講和、同盟、政治的および軍事的条約
2)憲法に定める市民の自由、権利または義務
3)ポーランド共和国の国際機関での加盟国としての地位
4)国家へのいちじるしい財政的負担
5)法律に定められた事項、もしくは憲法が立法を要求している事項

2 立法による承認を必要としない条約については、首相がその条約を批准するため大統領へ提出することを、下院に通知する。
3 条約の締結、批准および破棄の原則および手続は、法律により定める。

第90条
1 ポーランド共和国は条約に基づき、いくつかの事項について主権を、国際組織もしくは国際機関に移譲することができる。
2 第1項に定める条約の批准を承認する法律は、下院で、その定数の半数以上の出席の下で3分の2以上の多数により、および上院で、その定数の半数以上の出席の下で3分の2以上の多数により、議決される。
3 こうした条約の批准は、第125条の規定に従い、国民投票によってを承認を決めてもよい。
4 批准を承認する手続きの選択に関する決定は、下院で、その定数の半数以上の出席の下で多数決により行う。

第91条
1 批准された条約は、ポーランド共和国官報に公布された後は国内法の一部をなし、その適用が他の法律の制定を要する場合を除き、直接適用される。
2 立法による事前の承認に基づいて批准された条約が法律と合致しない場合は、法律に優越する。
3 ポーランド共和国が批准した条約にしたがい設立された国際組織の定める法は直接適用され、また法律と合致しない場合は、法律に優越する。

第146条
1 内閣は、ポーランド共和国の内政および外交政策を実施する。
2 内閣は、その他の国家機関および地方自治体に留保されていない、国家の政策に係わる問題を管轄する。
3 内閣は、政府行政を指揮する。
4 憲法および法律に定められた範囲と原則に基づき、閣僚会議は、とくに以下のことを行う。

8)国家の対外的安全を確保する。
9)外国及び国際機関との関係において全般的な監督を行う。
10)批准を必要とする条約の締結およびその他の条約の承認と破棄
11)国の防衛につき全般的な監督を行い、毎年兵役に召集される市民の人数を規定する。
12)略
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by shiryouko | 2005-08-29 10:16 | 国際法・条約と国内法

ポーランド共和国憲法前文(1997年)
 われわれ祖国の存在と将来に配慮しつつ、

 1989年、祖国の運命を主権的かつ民主的に決定する可能性を回復したわれわれポーランド民族、すなわち共和国のすべての市民は、

 真理、正義、善、美の根源である神を信じる者も、
 この信仰を共有しないが他の根源に由来する普遍的価値を信じる者も、
 ポーランドの共通の福利に対する権利と義務において平等であり、
 我々の祖先に対しその労働、多大な犠牲によってあがなわれた独立のためのたたかい、民族のキリスト教的遺産と全人類的価値に根ざす文化に感謝し、
 第一および第二共共和国の最善の伝統を想起し、
 将来の世代に、千年を越える成果のうち価値あるもの全てを伝えることを義務とし、
 世界に散らばるわれわれの同胞と共同体として結ばれ、
 人類家族の福利のため、すべての国々と協力する必要を自覚し、
 われわれの祖国において、基本的な自由と権利が侵された時代の苦しみを忘れず、
 市民の権利を永久に保障すること、公的機関の活動に誠実と正確を確保することを希求し、
 神と自らの良心に対する責任を自覚し、
 自由と正義の尊重、諸権力の共働、社会的対話に基づき、市民とその共同体の権限の強化を推進する原則に基づき、国家のための基本法として、
 この共和国憲法を制定する。

 第三共和国の福利のため、これらの法を適用する者すべてに、
 人間の生まれながらの尊厳を堅持し、人間の自由への権利と他者と連帯する義務に特に配慮して、この憲法を行使し、上の原則をポーランド共和国の揺るぎない基礎として尊重するよう訴える。 

*松本により一部改訳*
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by shiryouko | 2005-08-29 09:43 | 憲法前文