イタリア共和国憲法(教育に関する条文)
第三〇条
1 子どもを育て、教育し、しつけることは、それが婚姻外の子どもでも、両親の義務であり権利である。
2 両親が無能力の場合は、法律は前項の任務を果たすものを定める。

第三三条
1 芸術および学問は自由であり、その教授は自由である。
2 共和国は、教育に関する一般法を定め、すべての種類と段階の国立学校を設置する。
3 団体および私人は、国の負担なしに、学校および教育施設を設立する権利を有する。
4 法律で、国立学校との平等を要求する非国立学校の権利義務を定めるに際し、完全な自由を保障し、その生徒に対し、国立学校の生徒と同等の教育上の取扱いを保障しなければならない。
5 各種類および段階の学校への入学および卒業許可、専門職業資格の付与のため、国家試験を定める。
6 高等文化施設、大学および学術団体は、国の法律の定める限度内で、自治的規則を定める権利を有する。

第三四条
1 学校は、すべての者に開かれる。
2 初等教育は、最短8年間に教授され、義務的で無償とする。
3 能力があり優れたものが、資力を欠く場合、高度の教育段階に進学する権利を有する。
4 共和国は、前項の権利を競争試験により配分される奨学金、家族手当及びその他の措置により実現する。
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by shiryouko | 2005-06-02 06:50 | 教育



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