歴史の学び方について—「近現代史論争」の混迷を超える
関曠野著
窓社 Xシリーズ
ISBN: 4943983987
1997/07
¥1,260 (税込)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4943983987/249-0788849-6858713?SubscriptionId=18SW0XNXAF6TQMS0KA02
*歴史教育の問題から出発し、自然法や共和制を一巡りして市民改憲の提言に至る。改憲フォーラムの思想的な背骨をなす本の一つといえる。[松本・記]

「法は実力と道徳のせめぎ合いの上に成立している。そして法の歴史は、最大限の力と最小限の道徳から最小限の力と最大限の道徳への、たゆみなく辛抱強い歩みを証言している。法の歴史は、力から道徳への人類の教育課程にほかならない。力による裏づけなしには、法は効力をもたない。しかし法を法たらしめているのは、いつの日か人類は力ではなく道徳によって社会秩序を維持するに至るであろうという希望なのだ。法とは、この希望の別の名なのである。」
(p22より引用)[白崎・記]

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by shiryouko | 2005-11-19 13:10 | 参考文献



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